これから渓流ルアー釣りを始めてみようかと考えている方の中には、リール選びで苦戦している人もいるのではないでしょうか。
ルアー釣りをしたことがある人ならまだしも、ルアー自体初めてという方は選び方が分からずなかなか決められないと思います。
そんな渓流ルアー用のリール選びに悩んでいる方のために、僕が半年ほど使っているダイワのコスパの良いリールであるレブロスを紹介したいと思います!
レブロスのスペック
まずはレブロスの簡単な説明からしていきます。
レブロスのサイズ(重さ)
レブロスのサイズは1000番から4000番まであり、渓流用ですと1000番または2000番になります。
1000番のリールが小さくて渓流ルアー釣りにはピッタリの大きさですが、重さは230gで2000番とほとんど変わらないので、2000番にしても良いかもしれません。
渓流では糸巻き量はあまり関係ないかもしれませんが、飛距離なども重視する方は2000番にしておきましょう。
ギア比
レブロスのギア比はノーマルギアとハイギアに別れています。
サイズによってノーマルギアしかないものがあり、渓流で一番使われそうな1000番はノーマルギアのみになります。
ノーマルギアは幅広いルアーを使うにはいいですが、ミノーを使うときはハイギアがいいとされているので、もしミノーイングをメインに考えているのであれば、2000番のハイギアである2004Hを選びましょう。
レブロスの同梱品
レブロスは、リールと一緒にワッシャーと専用の袋が一緒に入ってます。
袋がついていると持ち運びのときに箱を持っていかなくていいので荷物が減って良いですね。
見た目がカッコいい
レブロスは金と黒のカラーの組み合わせで作られているため、見た目が派手でとてもカッコいいです。
このデザインのリールが5000円程で買えるのは、さすがダイワだなと思います。
見た目がいいと写真を撮った時も写真映えするので、若い人にはかなり嬉しいのではないかと思います。
ラインも明るいカラーを使えばより一層見た目が良くなるので、ラインにもこだわってみましょう。
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軽いので疲れにくい
レブロスは軽いので朝から晩まで一日中釣りをしていても、あまり腕が疲れません。
他のリールと比べて特別軽いわけでもありませんが、230g程度なら使っていて疲れるということはほとんどないかと思います。
安いリールだと重くて疲れやすいじゃないかと思いがちですが、そうでもないので安心して良さそうです。
値段が安いので安心して使える
レブロスは値段が安いので渓流釣りでも安心して使うことができます。
渓流釣りでは移動するときに岩を登ったり崖を登ったりすることが多いですが、そのときにタックルを落としてリールに傷をつけてしまうこともあります。
もし、これが高いリールだと傷が付くだけでも結構ショックですが、レブロスくらいのリールだとそこまでショックを受けることがありません。
もちろん使うときには傷がつかないように大切に使ってますが、どうしようもないときはありますので、そういうことも考えて最初は安めのリールから選びましょう。
ダイワタックルでネイティブトラウト
釣りのタックルは、ロッドがダイワならリールもダイワ、ロッドがシマノだとリールもシマノにするなど同じメーカーで揃えるのが一般的です。
ダイワはロッドも安くて良いものが多いのでレブロスと揃えやすいのも良いところです。
また、ロッドだけでなくルアーも良いものがたくさんあるのでルアーもダイワのもので揃えてみましょう。
まとめ
今回はコスパの良い渓流用リールのレブロスを紹介してみましたが、コスパがよくて見た目もかっこいいので、入門リールとしてぜひ使ってみてください。
渓流ルアーフィッシングに慣れないうちは落としたりして傷をつけてしまうことがあるかもしれませんが、そのうち慣れてくるのでその時はリールをグレードアップしてみても良いかもしれませんね。
ダイワの入門リールで渓流ルアーフィッシングを快適に!
では今回はこれにて!!
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