釣りをしていて大物が釣れたとき、嬉しくて友達に話すけど言葉だけでは伝わらない…こんな経験をしたことのある釣り人は多いのではないでしょうか。
実際、大物を釣ったときの動画を撮ることができているのなら、友達に見せることができるし、自分の観賞用としても良いですよね(^^♪
また、最近流行りのユーチューバーになろうと思うなら、動画撮影は欠かせないものとなってます。
そこで今回は、釣りの動画を撮るときの方法と、おすすめのカメラ・機材を紹介していきたいと思います☆
釣り動画を撮影する方法
まずは、釣り動画を撮るときにどのような撮影方法をしているのかを解説します。
釣り人目線で動画を撮りたい場合
1人で動画を撮るときなどに、頭や胸にカメラを付けて目線に近い動画を撮る方法があります。
これは、カメラを手で持たずに動画を撮れるので非常にラクです。
渓流釣りやランガンなどの移動をする釣りのときには、この撮影方法がおススメです♪
有名ユーチューバーの釣りよかが頭にGoProをつけて動画を撮ってますが、あんな感じをイメージしてもらうと分かりやすいですね(^^♪
外から自分の釣っているところを撮影する場合
外から自分が釣っているところを撮るには、同行者にカメラを持ってもらうか、三脚などを使って動画を撮るのがおススメです。
実際、同行者にずっと動画を撮ってもらうのは申し訳ないので、三脚を使うのが現実的なような気がします(笑)。
これは釣りユーチューブを見てもらえば分かりやすいのですが、釣りよかなんかは人数が多いので、メンバー内でカメラ役を交代しながら動画を撮っています。
マスゲンのように1人で動画を撮る場合は、三脚を使って自分の釣り姿を撮るみたいな感じです。
ただ、釣りよかもマスゲンもカメラを2台以上使って、外からみた自分の釣り姿と釣り人目線の動画をうまく交互に使いながら動画を作っています。
ですので、外から自分の釣っている姿を撮るだけでなく、釣り人目線の動画も一緒に撮っておくと良いかもしれません(^^♪
水中動画を撮るときはハウジングが必須
釣り動画を撮るときに誰もが撮ってみたいと思うのが、水中での魚のヒットシーンです。
これを撮るのはかなり難しいですが、撮ることができればとても見ごたえがあります♪
ある程度水質の良いところでないと見えにくいため、綺麗なところでの海釣りや渓流釣りなんかが対象になります☆
水中動画を撮る場合は水中にカメラを入れなければいけないので、専用の防水ハウジングは必須になります。
GoProなんかは防水仕様になっているのでそのまま水中に入れても大丈夫ですが、機械を水につけるのに抵抗がある方は防水ハウジングを買っておきましょう(^^♪
釣り動画を撮るのにはGoProがおすすめ
僕は釣り動画を撮るときにGoProを使っているのですが、使っていて感じたGoProの良さを書いていきたいと思います。
GoProは持ち運びがしやすい
GoProは他のカメラと比べてサイズが小さく、とても持ち運びが簡単です。
ポケットにも普通に入るので、移動の時はいつもポケットに入れてます♪
これはGoProだけの良さで、他のカメラではとても無理だと思いますw
釣りの動画を撮るのは大変なので、せめて持ち運びだけでもラクにできるようにGoProのような小さなウェアラブルカメラを選びましょう(^^♪
GoProは耐久性が高い
GoProは耐久性が高いので、落としたりしても簡単に壊れるということはありません。
釣りの動画を撮るときは、カメラを頭につけたり三脚につけて使ったりするので、カメラを落としてしまうことがあります。
僕が失敗したのは、頭にGoProを付けて動画を撮っていたときに高い場所からジャンプしてカメラを3メートルほど下の川に落としてしまったことです(笑)。
すごい勢いで落下して、川にある大きな岩にぶつかってから水中に沈んでいったので、さすがに無理だろなと思ったのですが、少しGoProの角がへこんだだけでそのほかの異常はありませんでした。
僕が運が良かっただけかもしれませんが、もしこれがGoPro以外のカメラだったら普通に壊れていると思いますw
ソニーとかのカメラは落としたりすると結構壊れやすいみたいなので、不安な方はGoProを購入することをおすすめします(^^♪
GoProは手振れ補正が強力
GoProの強みは何といっても手振れ補正が強力なところです。
僕が使っているGoProはhero6なので、手振れ補正を使うとカクカクしていて微妙だったのですが、最新のGoPro hero7はそのカクカクがなくなっています♪
そのGoPro特有のカクカクがいやでソニーのカメラを買っている人もいましたが、GoPro7がでてから圧倒的にGoPro優位になりました☆
もし、これからウェアラブルカメラを買おうと考えている方には、GoPro HERO7がかなりおススメです(^^♪
GoProはアクセサリーが豊富
GoProは人気製品であるため、アクセサリーが豊富です。
純正アクセサリーはもちろん、サードパーティー製のアクセサリーも安価でたくさんあります♪
もし、いろんなアクセサリーを使って動画撮影をしたいのであればGoProを買うのがおススメです(^^♪
釣り動画撮影に必要なその他の機材
ここではGoProで動画撮影するときにおすすめの機材・アクセサリーを紹介していきます♪
釣り動画を撮るのに必須のヘッドストラップ
釣り動画を釣るうえで必須と言っても過言ではないヘッドストラップです。
これを頭につけて動画を撮ることで両手がフリーになるので、釣りをしながら快適に動画撮影ができます♪
持ってない方はひとつは持っておきましょう(^^♪
釣りの動画であると便利なチェストハーネス
釣りの動画を撮るときに頭にGoProを付けるのはなんか恥ずかしい…という方には、胸元にカメラを付けて動画を撮ることができるチェストハーネスがおススメです♪
釣りユーチューバーのなかでも、頭につける人と胸につける人で分かれていて面白いですよねw
胸元にカメラをつけることで、ロッドのちょっとした動きやしなり、リールを回すところなど魚とのやり取りが見れるので良いですよね☆
三脚の代わりとしても使える3way
GoProで動画を撮るときに便利なのがこの3wayです。
この3wayは折りたたみ式なので持ち運びが便利で、好みの高さに合わせて使うことができます。
三脚の部分は取り外すことができるので、自撮り棒としても使うことができます♪
ひとつ持っておくといろんな使い方ができるので、持っておきましょう☆
GoProで使えるコスパ良しのサードパーティー製品セット
GoProで使えるサードパーティー製のお得なセットです。
純正品を一つ一つ揃えているととてもお金がかかるので、まとめて安く買いたいという方におススメです♪
たくさんアクセサリーが入っているので、色々使ってみて自分にあったアクセサリーを見つけましょう!
見やすい釣り動画を撮るためのレンズ
釣りの動画を撮るときに、水面がギラギラ光ったりしていると見ていてとても疲れます。
そこで、GoPro用のフィルターを持っていると、ギラギラ光る水面の光を軽減してくれるのでおススメです♪
これがあれば魚のチェイスやヒットシーンも撮ることができるので、まだ持ってない方にはおすすめです☆
長時間の釣り動画を撮るためのバッテリー
釣りの動画を一日中撮影するのであれば、バッテリーは4つくらい必要になります。
僕は釣りの動画を撮るときにバッテーリーは3つ持っていくのですが、朝から夕方まで釣りをしていると、バッテリーが途中で切れてしまいます。
そのことを考えると、バッテリーは4つは持っておいた方が無難かなと思います。
GoPro本体と充電器に、バッテリーが1つずつ付いていたと思うので、追加であと2つ購入するのが良いかなと思います♪
まとめ
今回は釣りの動画を撮る方法とおすすめの機材を紹介してみましたが、自分の釣りを撮っておけば友達に見せたり自分で見返したりできるのでとても便利ですね♪
うまく動画を撮れれば、ユーチューブなどに投稿してお小遣い代わりにもできるので、そのような使い方をしても良いかもしれませんね☆
カメラを買うのはお金がかかってしまいますが、一度買ってしまえば楽しいフィッシングライフがさらに楽しくなると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください(^^♪
渓流釣りのおすすめ動画を見ながらカメラワークを勉強しよう♪
⇒【渓流釣りの動画】ヤマメ・イワナ釣りおすすめのYouTube動画をまとめてみた!
渓流釣りのおススメ記事をまとめていますので初心者の方は必見です♪
⇒【渓流釣り入門】ヤマメ・イワナ釣り初心者におすすめの記事をまとめてみた!